そういえばCyber-shot

gilles-nao2005-09-18

昨日は二週間ぶりの休日で、朝から晩までひたすら24の旧作・新作を見ているか、食べているか、飲んでいるかの怠惰な生活をしているうちにあっという間に終わってしまう。

今日はそのリカバリーで、まるまる二週間手をつけられなかった論文を、と思うが、会社の細々とした残り仕事をこなしているうちにあっという間に夕方に。

気分転換ででかけた有楽町のビックカメラで、ソウル旅行で落としてからズームが効かなくなった先代のSony Cyber-shot(DSC-P30)の後継機として、CanonのIXY、CasioのEXILIM、FujiのFinePix、世の中的に評判のよいPanasonicLumix、そしてCyber-shotと、いつになく幅広い候補が挙がる。特にデザインのよいIXYとはさんざん迷ったあげく、ソウル旅行のときに「あまりカメラを持っている感がなくさりげなく持ち歩けるカメラ」がほしかったので、薄型を判断基準にして結局Cyber-shot(T7)を買う。

帰宅してから、カメラで遊びながらパスタをつくったり、羊を焼いたり、ワインを飲んだりしているうちに、貴重な休日がまた一日終わってしまった。