そういえば2006年

gilles-nao2006-01-01

論文の執筆を切り上げて毎年恒例の年越しパスタで新年を迎える。

久しぶりにバルコニーに出て新年を迎えた瞬間の街を感じる。視覚からは大きな変化はないが、聴覚からは近所からのアジアっぽい鐘の音、やや遠くからのアジアっぽくない時報の音やカリヨンの音から日常とは異なる意味を持つ時間が感じられる。

そういえば、こんな音の感じの曲があったな、鐘の音とかサンプリングしてテープの回転数を少しずつ変えている曲...一柳慧だったっけ、それとも黛敏郎だったっけ。