そういえば列車に似た揺れ

「当機はただいま飛行規制地域に入っており、地上を走行しております」というアナウンスに窓の外を見ると、外は飛行機の羽がすれすれのところに街並が広がり、あたかも列車のように淡々と進んでいる。標識を見るとドイツ語のよう。ここは東ドイツ？でも東ドイツってもう...

と思ったところで目が覚めたら、シートベルト着用のサインが着いていた。シベリア上空で気流が少し悪くなり、その揺れがちょうど列車に似ていたらしい。そんな夢を見た理由に納得。