モニターの調子が悪くて修理に出していたPower Bookが奇跡的な早さで修理から戻ってきた。ついでに、昨日でビジネスモデル研究の発表とゼミが終わり、毎週のレポートで論文に着手できない状況からようやく脱出。
しかしながら、そんなよろこびから前夜のゼミ仲間と毎度の痛飲のおかげで、例によって午後まで全く使いものにならない...午後遅くようやく活動を開始し、Virtual PCの環境設定を完了。Windows環境でしか使えない大学の論文検索システムにようやくログインでき、最新の論文を収集。図書館にいかないでもある程度の論文を集められるので便利だ。
空に一本線が描かれたような不思議な景色となった夕方頃には、収集作業もひと息ついたところで、ふと触ってみたGoogle Scholarの力をいまさらながら発見。これって、"Cited by..."をクリックしてたどっていくと論文の系譜がわかるんだね! 今さらですが気がついちゃった。でも、これが普及すると、Review型の論文って、そのうち付加価値がなくなってしまうかも...ああうれしいやら、おそろしいやら。
