一昨日に同居人の親と私の親との会食という久しぶりの機会があったのだが...夜景を眺めながらの会食というシチュエーションの中で、自分のカメラの非力さを痛感したのがきっかけで、久しぶりのカメラの探索モード...
デジタル一眼レフカメラをほとんど買いかけていたところで、同じくらいの金額で候補に割って入ってきて、結局今私の手にあるのがLeica D-LUX3。
OEM元の某社の機種の実勢価格から考えると、ブランドとデザインにいくら払っているのかという疑問がロジカルには出てくるのだが、それを忘れさせるくらい萌えるデザイン−やはり私は明らかに合理的な消費者ではない。
とはいえ、若干の合理化を試みるならば...手ブレ補正機構ってすごいですね。夜景がこんなにさくさくと撮れるなんて。
もっと早く買えば良かった。
